まだ初々しい高校生やティーンのカップルでも、性病に感染する可能性は少なくないって知っていますか?
性病なんて遊びまくっている人がなるもんだと思っていて、まさかセックスを体験して日の浅い自分たちがなるなんて思いもしませんよね。
でも、むしろこの年代の若者の方が感染している確率は高いものなのです。
[blogcard url=”https://sticheckup.com/kokoseikuramijia/”]ティーンの方たちは、いざ自分に性病の可能性が出てきてもお金の問題や親バレしないかという心配のために、なかなか性病検査に踏み切れないというのが現実。
そこでこの記事では、高校生やティーンの人が親バレせずに性病検査を受ける方法を解説しています。
お金をかけない方法や、お金はかかるけど絶対親バレしない方法がありますのでぜひご一読ください。
親バレせずに保健所で性病検査
HIV検査に関しては、全国のほとんどの保健所で無料の検査を受けることができます。
最近は、梅毒や淋病・クラミジアの検査も取り入れている保健所も増えています。
しかも、保健所は完全な匿名検査。
ありがたいことに高校生であっても大人であっても関係なく検査を受けることができます。
お金のない学生が、親バレせずに性病検査を受けるにはピッタリかもしれません。
ただし、デメリットとして次のようなものがあります。
- 人数に制限があることが多い
- 特定に日時にしか検査を行っていない
- 予約が必要な場合もある
- 対面のカウンセリングがある場合もある
- 文書として結果をもらえないことが多い
- 限られた性病しか検査できない
また、地元の保健所で検査を受ける場合は、知り合いとバッタリ出会ってしまう可能性があります。
地域のコミュニティーが濃い地域では、離れた場所の保健所で検査を受けた方が無難かもしれませんね。
保健所での性病検査はいろいろと制約がありますが、絶対親バレしたくないお金のない高校生や、あまり心配していないけどとりあえず感染していないかチェックしたい人におすすめです。
ただし、一部の性病しか検査できないので陰性でも安心することはできません。
保健所での性病検査についてくわしくはこちらの記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://sticheckup.com/healthcenter/”]親バレせずに病院で性病検査
病院で性病検査を受ける場合、万一、性病に感染していた場合、すぐに治療を受けられるというメリットは大きいですね。
しかし、病院で検査を受けると親バレの危険が高くなります。
親バレしないためには健康保険を使わないことが絶対条件。
保険を使用すると、後日、病院で行われた検査や治療内容が記載されたレセプトが親元に送られてくるので、そこでばれてしまいます。
親バレしないためには、保険を使わず自由診療でお金を払いましょう。
費用はかかりますが、バレたくなければ必須です。
その他、病院で検査を受ける場合に考えられるデメリットには次のようなものがあります。
- 専門科に行くことが恥ずかしい
- 診察で問診だけでなく、触診や内診される(検査でも必要)
- 近くの病院だと誰かに見られる可能性がある
- 自由診療だとコストがかかる
他の方法で検査しても、陽性だった場合は、結局は病院で治療することになります。
治療でも親バレしないためには自由診療を選ぶ必要があり、費用は高くなってしまいます。
すでに明らかな症状が出ているのなら病院の1択しかありませんが、問診や触診があることを思うと、ちょっと気になるくらいで病院へ行くのはハードルが高いかもしれませんね。
病院での性病検査についてくわしくはこちらの記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://sticheckup.com/hospital/”]親バレせずに郵送で性病検査
匿名性という点では郵送を使った性病検査キットは一番のおすすめです。
キットの購入時は、無関係の差出人(会社によっては個人名も選べる)で外からは中身が分からない梱包で送られてきます。
それでも自宅に送られてくるのはまずいという人は、郵便局留めにすれば完璧です。
検体の採取は自分で行うので、人に会うこともまったくありません。
取った検体は郵送で送り、結果はネット上で受け取るので、完全に親バレなしに検査を完了できます。
郵送検査によるデメリットとしては次のようなものがあります。
- 費用がかかる(病院の自由診療とあまり変わらない)
- 自分で検体を採取するのが不安
- 陽性だった場合は、結局、病院へ行かないといけない
これらのデメリットを改善するために、各社、以下のようなサービスを提供しています。
郵送検査は民間企業の提供するサービスなので、コストがかかるのはしょうがないですが、自由診療のコストとほとんど一緒で特に高いわけではありません。
検査会社によっては、さらにコストダウンするためにセット検査や定期検査のパッケージを設定。
自分で採取する不安に対しては、失敗しても採取器具を再送してくれたりして、各社アフターケアーに努めています。
また、性病に感染していると判明した場合には、スムースに病院で治療を受けられるように、多数の提携病院を抱えるキット会社もあって安心です。
性病検査キットについてくわしくはこちらの記事をご覧ください。
[blogcard url=”https://sticheckup.com/checkupkit/”]どの方法を取るかは求めている条件次第
ご紹介した3つの方法は、どれも親バレせずに性病検査を受けることができます。
どれを選ぶかは、コストや人に会う必要がある or ない、などの求める条件によって変わってくるでしょう。
どうしても費用が捻出できない高校生なら、まずは行ける範囲でHIV・クラミジア・梅毒・淋病を検査できる保健所を探しましょう。
カウンセリングや問診など他人と対面することに、どうしても抵抗がある人は郵送検査がおすすめです。
ただし、まず間違いない症状が出ているのなら、迷わず病院を選びましょう。
まとめ
性病に感染してしまったかどうかを心配していても、状況が変わるわけではありません。
心配なら性病検査を受けて、白黒をはっきりさせましょう。
その際、親に知られるのが嫌なら、今回述べたような方法を選べば、親バレすることはありません。
結局、検査することになるのなら、悩んでいないで早く決心してスッキリさせましょう。
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