性病の不安があるのに、性病検査を受けずに悩みを抱えている人が多くいます。
病院での検査はハードルが高いですもんね。
看護婦さんやお医者さんと顔を合わせなくてはいけないし、診察を受けるのも恥ずかしい…
そんな方は性病検査キット(郵送検査)を利用してみませんか?
恥ずかしい思いをすることはまったくありません。
病院での検査よりも郵送検査をするほうがメリットが多いかもしれませんよ。
この記事では、郵送検査の6つのおすすめポイントをご紹介しています。
今まで性病検査に踏み切れなかった方はぜひご一読ください。
目次
性病検査キットは恥ずかしい思いを全くしなくて済む検査方法です
性病かどうか不安なのに性病検査を受けることを躊躇(ちゅうちょ)してしまう最大の理由は、「病院へ行くのが恥ずかしい」ということでしょう。
性病検査キット(郵送検査)なら恥ずかしい思いを一切感じずに検査を受けることができます。
キットはどこでも受け取れる
性病検査キットを注文して自宅に送られてきたら家族にバレるんじゃないか?という心配があるかもしれません。
しかし、性病検査キットは自宅以外の受取先へ送付してもらうことができます。
家族に一切悟られることなくキットを受け取ることができますよ。
各社の対応をまとめてみました。
郵送検査会社 | キット受け取り場所 | 備考 |
---|---|---|
GME医学検査研究所 |
|
|
さくら検査研究所 |
|
海外発送も可能 申し込み時に要問合せ |
STDチェッカー |
|
メール便は局留め不可 |
ふじメディカル |
|
|
予防会 |
|
|
KENSA.BIZ |
|
差出人から性病検査キットであることはわからない
自宅以外で商品を受け取るのは不便だ、家で受け取りたい、という人もいるでしょう。
性病検査キットは自宅で受け取る場合でも、まず中身を悟られることのないように各社工夫を凝らしています。
配達人にも変に思われることはありません。
郵便局留めやヤマト営業所留めにした場合も、堂々と受け取ることができるようになっています。
各社の対応をまとめてみました。
郵送検査会社 | 梱包の工夫 | 備考 |
---|---|---|
GME医学検査研究所 |
|
個人名は「小和田幸男」か「小和田幾野」 |
さくら検査研究所 |
|
|
STD研究所 |
|
|
ふじメディカル |
|
個人名は「山田純」のみ |
予防会 |
|
個人名は「早川」のみ |
kensa.biz |
|
一切、対人の必要なし!匿名のまま検査を受けられる
届いた性病検査キットを使って自分で検体を採取して検査を依頼する時に、郵送検査会社側に誰の検査依頼なのかが分かってしまうのが気になる場合もありますね。
もし、性病が陽性だった場合に「どこの、誰が、どんな性病を持っている」というデータが会社側に残ってしまうわけです。
会社側に悪意はなくても、今のご時世、データ漏洩が起こらないとは限りません。
郵送検査会社によっては、どこの誰の検体かわからない状態で検査を行うことのできる完全匿名検査に対応しているところがあります。(検査申込番号やID、パスワードのみで依頼できる)
完全匿名検査を選択すれば、家族はおろか検査会社側にも誰なのかを知られることなく性病検査を受けることができるのです。
対人の保健所や病院では不可能な完全匿名検査ができるのは性病検査キットだけです。
現在、完全匿名検査に対応しているのは以下の郵送検査会社です。
- GME医学検査研究所
- STD研究所(STDチェッカー)
郵送検査は性病かどうか早く結果が得られる
一般に、郵送検査(性病検査キット)を使って性病検査を受ける場合、病院や保健所でしてもらった場合に比べて早い日数で結果を知ることができます。
検査結果が出るまでが早い
検体が検査会社に到着してから1~7日程度で検査結果が確認できます。
商品の注文から届くまで1~3日、検体を送って検査会社に届くまでに2~3日なので、注文から検査結果を知ることができるまでに最短4日、最長で約2週間の時間がかかります。
一方、病院で性病検査を受ける場合は、”検査の予約をする→病院へ行って検査→お医者さんの指定日に検査結果を聞きに行く”、というステップに分かれますので、結局1~2週間の期間はみておかないといけないでしょう。
平均すると性病検査キット(郵送検査)で検査を行ったほうが早くなります。
特に、当サイトがおすすめするGME医学検査研究所なら、365日年中無休で検査を行っているので結果が遅くなることはありません。
ほとんどの場合で注文から1週間で結果を手にすることができます。
病院の場合、希望する性病の検査が受けられるとはかぎりません。
例えば婦人科へ行って淋病・クラミジアの検査を受ける場合に性器の検査は受けられてもノド(咽頭)の検査を行っていない病院があります。
できるだけ事前に確認するようにしましょう。
結果の受け取りも自宅にいながらネットでできる
病院で検査を受けた場合は、あらためて病院へ行って検査結果を直に聞かなければなりません。
それに対して、郵送検査で性病検査を行った場合は、ネットで検査結果をすぐに確認できます。
検査結果が出次第、ネットで閲覧可能になるので、どこにいてもタイムラグなしに検査結果を受け取ることができるのです。
到着後すぐに検査をする必要はない
性病検査キット(郵送検査)で検査結果を得るまでの期間でネックになるのが、まず商品の性病検査キットを注文して届くまで待たなければいけないことです。
このステップで1~3日を無駄にロスしてしまいます。
しかし、性病検査キットは到着したらすぐに使わなければいけないものではありません。
たとえばGME医学検査研究所の検査キットでは6ヶ月以内の使用を前提にしています。
定期的な検査やストックとしてキットをあらかじめ取り寄せておけば、気になった時にすぐに検査を受けることができます。
キットだと性病検査を気軽に受けられる
性病検査キットでの検査は上に書いたような匿名性以外にも、気軽に検査を受けられるという点で、性病検査のハードルを下げてくれるものです。
近くに性病を診てくれる病院がない人に最適
地方の人口の少ないエリアでは、病院で検査を受けたくても近隣に性病検査を行っている病院がない場合があります。
ただでさえハードルの高い性病検査を、わざわざ遠出して検査を受けに行くなんて気にはなかなかなれないものです。
希望の性病を全部検査できる病院となると、さらに遠くまで行かないといけないかもしれません。
その点、郵送検査なら日本全国どこに住んでいても、気軽に性病検査を受けることができます。
検査日を選ばないので忙しい人にもぴったり
病院で性病検査を受ける場合には、病院が開いている曜日の診察時間に合わせて時間を作らなければなりません。予約をして行く場合はさらに時間が限定されます。
保健所での性病検査に至っては、月に1回か2回の指定日に行かなければなりません。
それに対して性病検査キットで検査を受けるのなら、日にちや時間の限定はありません。
あなたの都合のいい時に検査を実施することができます。
膣分泌物なら生理中は避ける、尿なら最後の尿をしてから2~3時間経ってから、うがい液の場合は飲食をしていない時、などの制限はありますよ。
定期検査にもピッタリ
自分の体を守るために定期的に性病検査を受けようと思っても、病院で定期的に検査を受けるのには抵抗があるかもしれません。
1回だけの検査ならともかく、何ヶ月かに1回検査を受けていては先生や看護婦さんたちに顔を覚えられ、プライベートのことをあれこれ勘ぐられることもあるでしょう。
匿名でできる性病検査キット(郵送検査)なら、誰に気兼ねすることなく何度でも性病検査を受けることが可能です。
マニュアルが充実していて迷うことはない
性病検査キット(郵送検査)は匿名性や場所・時間を問わないという面でやってみたいけれど、自分でうまく検体を採ることができるのかが不安で躊躇(ちゅうちょ)している人もいるかもしれません。
しかし、各社ともに図入りのわかりやすい説明書をキットに同梱しています。
説明書の指示通りにやれば、誰でも問題なく検体採取ができるようになっています。
医学的知識がまったく無くても大丈夫ですよ。
動画で方法を採取方法を観ることもできる(GME医学検査研究所)
初心者にとてもやさしいサービスが徹底しているGME医学検査研究所では、公式サイト上に各種検体採取の方法を動画にしてアップしています。
紙の説明書は苦手だという人でも、動画なら映像を観ながら同じようにするだけで間違えることなく検体採取をすることができます。
使った採集道具などのゴミは返送可能(GME医学検査研究所)
検体採取をした後のキットの説明書などのゴミも人に見られたくないという人もいるかもしれませんね。
GME医学検査研究所では「検査申込書お客様控」以外のキットの残りを、ゴミとして出したくない人のために、検体送付の封筒に同封して返送してもOKになっています。
後に証拠を残さずに検査を完了することができます。
意外に費用は高くない
一企業である郵送検査会社のキットで検査をうけるのは、イメージ的に費用が高くつくと考えられがちですが実際はそんなことはありません。
病院で性病検査を受けるのとあまり変わらない
すでに性病が疑われる症状が出ていて、病院へ行って健康保険を使って検査を受ける場合は、3割負担なので郵送検査はとても太刀打ちできません。
しかし、病院で検査を受ける場合でも健康保険を使わないことはよくあります。
- 健康保険を使える場合でも、あとで家族にバレるのが嫌で自費で検査を受けることがあります。保険を使うと後日、保険診療の内容が通知されるからです。
- 性病の症状は出ていないけれど疑われるような性行為をしたために検査を受けたい場合、健康保険を使えないことが多いので自費での検査になってしまいます。
病院で自費で性病検査を受けた場合は、基本的に郵送検査で性病検査を受けた場合と費用はほとんど変わりません。
1項目あたり2000~4000円、多数の項目を知れべれば2~3万円になってしまいます。
病院の場合は初診料が加わる分、より高くなってしまうこともあるかもしれません。
なので、性病検査キットだからといって必ずしも高くついてしまうということはありません。
定期検査やカップルチェックなら割引がある
郵送検査の会社によっては定期検査やカップルでの検査セットの設定がされています。
これらを利用すれば10~20%の割り引きが適用されます。
病院で定期検査やカップルで割り引きをしているところはほとんどないでしょう。
たとえばGME医学検査研究所では、性病検査8項目+のど2項目の検査なら1人あたり17,280円のところペアセットすると31,100円1人あたり15,550円と約10%OFF。
同じ検査の6回パックなら82,940円となり1回あたり13,820円と約20%OFFになります。
同時にいろんな検査が受けられる
前述のように、病院で多種類の性病検査を受けたいと思っても、病院が対応していないことがあります。
その点、郵送検査では各社とも一度に多種類の検査を行うことができます。
さらに検査会社によっては、子宮頸がんや他の病気の検査を請け負っているところがあります。
性病検査と一緒にいろいろな病気のチェックができるのも郵送検査の魅力です。
カスタマーサポートも充実
説明書や動画だけではわからない細かいことで、聞いておきたいこともあると思います。
各検査会社はカスタマーサポートにも力を入れて、初心者の不安を解消してくれます。
気兼ねなく電話での問い合わせができる
カスタマーサポートの軸になるのは多くの場合、電話によるサポートです。
検査会社によっては24時間対応していたり、年中無休で対応してくれます。
わからないことがあったら遠慮なく尋ねることができます。
失敗した時の対応も充実
自分で検体を採取するのは難しくありませんが、はじめての時は失敗してしまうこともあるかもしれません。
失敗したときでも心配はありません。
連絡すれば検体採取のキットを再送してくれます。安心してトライしてください。
再送の採取キットが無料か有料かは会社やセットの種類で違ってきます。
GMEではスタンダードパッケージなら最初から予備の採取キットが入っていて、ローコストパッケージでは再送のキットは有料になっています。
郵送検査の精度は病院と同じで安心
性病検査キット(郵送検査)で検査をするのを躊躇する理由は、ほとんどの人が病院で受ける性病検査に比べて精度が劣るのではないか?と不安を持っているからです。
これは大きな誤解なんです。
当サイトでご紹介している郵送検査会社は検査を登録衛生検査所で行うものです。
登録衛生検査所とは自治体に登録された検査を専門とする施設で、病院で検査をする場合もこれらの登録衛生検査所に外注して検査をしてもらいます。
つまり郵送検査でする検査と病院でする検査は同じ精度で行われているということです。
精度が不安だから検査をやめておくというのは、郵送検査には当てはまらないのです。
安心して検査を受けてください。
まとめ
性病検査キット(郵送検査)をおすすめする6つの理由、どうでしたか?
性病検査キットは気軽に受けられて、プライバシーが守られて、費用も高くつくわけでもなく、精度にも問題がないのです。
これからは性病検査のスクリーニング検査は郵送検査がスタンダードになっていくでしょう。
性病の不安を抱えているくらいなら、積極的に郵送検査を活用しましょう。
知りたい性病をチェック!
↓クリック!!↓