高校生カップル

現在、十数種類あるとされる性病の中でも、もっとも多いのがクラミジアです。

数年前に行われた5千人を超える高校生を対象にした調査では、セックスの経験のない人ある人をひっくるめて、女子高生の13.1%男子高生の6.7%でクラミジア感染が見つかりました。

それほどまでにまん延しているクラミジアの感染を防ぐには、日頃から意識して予防対策を行わないといけません。

言いかえれば、危険な行為を避けて予防をしっかり行えば、安心してセックスをすることができるということ。

この記事では、クラミジアを防ぐために心がけたい予防策についてまとめてみました。

1.正しくコンドームを使う

コンドーム

セックスでクラミジアが感染するのは、男性女性へうつる場合は、クラミジアがたっぷり含まれた尿道分泌物or精液が膣粘膜に触れて起こります。

女性男性へは、膣分泌物に含まれるクラミジアが男性の尿道口から入り込んで尿道へ感染します。

なので、どちらもコンドームを使えば効果的に感染を防ぐことができます。

ただし、正しい使い方を守らないと、コンドームを使っていても感染がおこってしまうことがあります。

コンドームの使い方を間違えると避妊にだって失敗することがあるのですから、クラミジア予防に失敗することがあるのも当然といえば当然ですね。

使い方といってもむずかしいことではありません。

挿入の最初から使う、サイズの合ったものを使う、ていねいに扱うなど、ごくあたりまえのことです。

正しいコンドームの使い方についてはこちらの記事を参考にしてください。

2.フェラチオでもコンドームを使う

フェラチオのイメージ

性器クラミジアではノド(咽頭)への感染にも気をつけないといけません。

クラミジアは咽頭への感染だけのこともあれば、咽頭と性器の両方へ感染していることもあります。

性器クラミジアがあれば、10~20%の確率で咽頭へも感染しているとされています。

性器クラミジア自体、感染しても症状の出ない無症状例が多いため見逃しやすいと問題になっているのですが、咽頭クラミジアは無症状がさらに多いので、性器への感染以上に見逃しやすいのです。

口の奥の咽頭に感染するといっても、クラミジアが唾液に含まれることはまずないので、キスで感染する可能性はほとんどありません。

しかし、フェラチオ(特にディープスロート)をすると咽頭と尿道口が接触するため簡単に感染してしまいます。

なので、クラミジア感染を防ぐためには、フェラチオをする時でもできるだけコンドームを使用することが大切です。

3.アナルセックスでもコンドームを使う

*⇐

クラミジアは直腸の粘膜にも感染します。

アナルセックスをすると、尿道分泌物or精液が直腸粘膜へ、あるいは直腸粘膜の分泌液から尿道口へとクラミジアの感染が成立します。

アナルセックスでは妊娠の心配がないので、コンドームを使わずにする人が多いのですが、クラミジアを筆頭にHIVや淋病などさまざまな性病に感染する危険があります。

衛生的にもよくないので、必ず、コンドームをつけるようにしましょう。

4.積極的に性病検査をする

衛生検査所

クラミジアへの感染リスクが高いセックスに身に覚えがある人は、症状が出ていなくても積極的に性病検査を受けるようにしましょう。

ちゃんとコンドームを使っている人でも感染の可能性はありますので、機会をみて検査をしてみましょう。

パートナーが変わった時など節目に検査

新しい恋

性病検査を受ける節目としていいのが、それまで付き合っていたパートナーと別れて、新しい恋にすすむときです。

元カレが浮気していないと断言できないのなら、ぜひ、チェックしておきましょう。知らず知らずのうちに性病をうつされてしまっているかもしれませんからね。

新しい相手と一緒にカップルチェックをすれば、お互いに性病フリーであることを証明しあえていいと思いますよ。

不特定の相手が多い人は定期的に

不特定多数の人とエッチする人

不特定の人とセックスをする機会の多い人は、常に性病に感染するリスクがあります。

セックスに対する考え方は人それぞれなので、多くの人と性行為をすることは否定しませんが、性病予防についてはより一層の注意が必要になります。

頻度によって感染リスクはちがいますが、3ヶ月~半年に1度はチェックをするようにしましょう。

咽頭の検査も忘れずに!

咽頭感染

繰り返しになりますが、クラミジアは咽頭への感染が問題になります。

性器への感染がある場合は、高い確率で咽頭への感染が起こっていますし、咽頭への単独の感染もあります。

多くのケースで無症状なので、みずから咽頭の性病検査を受けないと見つけることができません。

性器クラミジアの検査を受ける時は、咽頭の検査とセットで行うようにしましょう。

淋病など他の性病にも注意

性病といえば圧倒的に性器クラミジアが多いので、性病の心配があるとしても性器クラミジアのことしか考えていない人が多いですね。

しかし、性器クラミジアにかかっていると、他の性病に感染しやすくなっています。

粘膜に異常があると抵抗力が低下して感染が成立しやすくなるのです。

特に性器クラミジアは淋病と合併しやすく、20~30%で両方の感染が認められます。

HIVや尖圭コンジローマなど、他の性病にもかかりやすくなるので、検査を受ける時は性器クラミジアだけじゃなく、他の性病も一緒に検査を受けるようにしましょう。

5.セックスおよびその他の性行為をしない

非クラミジア性NGUの蔓延を防ぐ

クラミジアを確実に予防するには、性行為をしないことです。

感染経路が性行為なので、それをしなければ感染することはありません。

しかし、性欲がすっかり枯れてしまった人でもない限り、実行することは難しいですね。

まとめ

梅毒について説明する女医特定のパートナーしかいなくて、お互いクラミジアフリーがはっきりしている場合はクラミジア感染の確率は限りなくゼロになるので、これらの予防策は気にする必要はありません。

でも人間ですから、ちょっと魔がさして浮気をしてしまうことはあるでしょう。

”100%クラミジアに感染していない”という確信を得るためには節目や定期に性病検査を受けるしかありませんね。

クラミジアについて詳しくは>>>クラミジアってどんな病気?原因・感染ルート・症状など徹底解説!

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